スタッフ釣行レポート

前回、クロ・イサキしか釣れずリベンジに

１１日、浅茅湾に詳しい地元チヌ釣師のＯさんにお願いして

浅茅湾に２回目の釣行。

２人１１時半の便で島山方面の地磯へ。

上礁してすぐ、藻の下にチヌの姿が。期待が持てる。

Ｏさんに釣り方を教わりながら、マキエ、仕掛け作り。

目の前をイルカの群れが通り過ぎ吉と出るか凶と出るか。

棚は３ヒロから１本の間で狙うと、小ッ葉から足裏サイズの

クロがぽつぽつ釣れるが、手前の藻にかかり一苦労。

その後はフグの猛攻。

１５時過ぎまたまたイルカの群れが通り、アタリが遠のくが

で逆にチヌが藻の近辺にいるのではとプラスで考え、

３ヒロ半の棚で藻の生えている先のカケアガリを攻める。

１６時過ぎ、つけえが残り出し、何かきそうな予感。

数回誘いを繰り返しているとウキがジワリと沈み出したので

アワセをいれると重量感があり走り出した。これは本命かも

と思い、慎重にやりとりをし、Ｏさんに玉入れして頂き、

無事ＧＥＴ。測ると４５ｃｍでした。

その後納竿間際の１８時にＯさんに強烈なアタリがあり

ましたが、惜しくもラインブレイクで終了。

２回目の釣行で浅茅湾のチヌに出逢えるとは。

自己新の５０ｃｍオーバーを目指して通います。

浅茅湾は、これから乗っこみ大型チヌシーズン突入！

過去、巨チヌポイントとして名を馳せた時代もあり

夢の６０も狙え、魅力的な釣り場が多いのが魅力です。

当店はチヌ用品の品揃え、情報強化中！

これから、対馬浅茅湾の大型チヌがアツい！