スタッフ釣行レポート

今週も月曜日の夜、先週特１段を奇跡的に釣り上げ、

自己記録更新し、対馬の半夜イカメタルの魅力に更にハマリ、

またまた「なぎさ丸」さんに常連様2名と乗船。

港出て先週より少し沖の水深４０ｍライン。

大潮なので流れが速いとのことで、

夕マズメは、上のエダスには、スッテの実積の赤白。

鉛スッテは、赤黄７５ｇを使用。

底から１０ｍを丹念に探るが沈黙が続く。

日が暮れた頃より、後ろの船長、常連さんに良型が連発。

私と今回初乗船の常連さんは、当たりが無く苦戦。

あれこれ試行錯誤し、先週と同じく21時半過ぎまでアタリなし。

少し焦りながらも、

船長が２０ｍとのことでその付近を細かく誘うとかすかなアタリが。

なんとか小型をＧＥＴ。後ろの常連さんも連発し、時折良いサイズ。

私もぽつりぽつり釣り上げたまに良いサイズが来るが、先週の奇跡は

再びは起こらず。船長は、１０ｍで最後良型サイズ連発。

船長が私の釣果に気を使って頂き、少し遅くまでして頂き、なんとか

数的に１４杯。納竿前イカメタルにアジが喰いついた事が唯一の奇跡か？

船長、常連さんは、パラソル級も含め３０～４０杯前後の釣果。

今日は思わぬ棚が浅かった様で、臨機応変の対応ができなかったのが

釣果を伸ばせなかった要因か。実に奥が深いから面白い。

やはり、赤白、黄色ボディカラーは強い。

船長いわく、これからがヤリイカシーズン本番。

数も上向きになるが、まだまだ特１段サイズも狙えるとのこと。

対馬のイカメタルの事なら当店におまかせ下さい。

対馬に遊びに来られた際は、是非、短時間、手軽な

魅力あるナイトイカメタルを体験してください。

旬のヤリイカの刺身は、最高ですよ。