スタッフ釣行レポート

今回も夕マズメにアジングへ行って来ました！！

少しずつ時合いが変わっていき今は５時２０分過ぎてから釣れ始めます。

デカイ鯵は４０分頃からボトムを徘徊しながら沖に出て行ってます。なので３ｇＴＧは必須ですね。

時合いは短いので手返しよく釣っていくのが数を伸ばす秘訣です。あまりドラグを出さず、アワセは基本即掛けでロッドのみを上に動かし合わせるイメージです。そうすると上顎に掛かりやすいです。

ワームアクションもロッドを軽く立てた状態で、トゥイッチしながらテンションフォールでアタリを待ちます。

この状態だったら、合わせもアクションも両方しやすいのでおすすめです。

今回使用したワームはアルカジックジャパンの艶じゃこＳＴとサンカクで、ロッドはハイレボリューションの６９です。

艶じゃこＳＴはボディがファットになっていますが、２０ｃｍ弱の鯵でも吸い込むぐらい柔らかいマテリアルでテールのプルプル感で圧倒的にバイト数が多かったです。サンカクはダートさせて反射的に食わせるとグッドです！

ロッドのハイレボリューション６９は流行のパッツン系ですが、合わせてからのやり取りはしやすく、パッツンなのに曲がるような竿でした。バットパワーは強く泣き尺でも余裕でぶっこ抜けました！是非使ってみて下さい！！