スタッフ釣行レポート

２３日のなぎさ丸さんでの船カワハギが中止になったので

昨日、久々時間が空いたので、ライトショアカワハギに

カワハギ釣りの魅力にハマりつつあるお客様のNさんを

誘い、多少暖かい昼過ぎから、浅茅湾奥の実積の波止ポイントへ。

ポイントに着き仕掛けをセッティング。真正面から

多少冷たい北風が気になるが、ワクワクしながら、

テンヤエビ、アサリのムキミを交互に付け波止際に投入。

すぐさまベラが連発し、魚の活性はいいようだ。

１時間くらいベラの猛攻の中で、カワハギらしきアタリ。

底から５０ｃｍ程を丹念に誘っていると、仕掛に重量感

を感じてすぐ本アタリがありアワセを入れると、

カワハギらしき手応えと重量感。姿を見せたのは、

本命の２４ｃｍのカワハギ。

ベラの猛攻に耐えていたNさんも小型のカワハギをGET。

その後、またまた、強烈なアタリと重量感があり、

ポッテリとした２５ｃｍのホシカリ。（アラカブ）

水温が下がったのか、アタリが無くなり、

厳しい状況が続いていたが、

あきらめずワンチャンを期待してた１５時過ぎ、

やはり底のほうで少し強めのアタリがあり、

アワセを入れ、上がってきたのは、２５ｃｍのカワハギ。

その後は日が暮れだし寒くなってきたので終了。

このところの寒波で水温低下が影響し、活性は、

低く厳しい状況でしたが、何とかいろいろ試し、

何とか釣り上げることができ楽しめました。

数、型ともこれから良くなりつつあり、

２３～２８ｃｍがアベレージサイズで

手軽に狙えます。肝パンもこれからです。

対馬でも昨年からライトショアカワハギの

面白さをアピールしており、

少しずつカワハギファンも増えつつあります。

対馬でのカワハギ釣りのことなら、当店塚本まで。

対馬はこれからカワハギ釣りが面白い！