スタッフ釣行レポート
- アングル宇佐店
- 大分県南部
- ライトゲーム
わっしょい春の鯛祭!
- 釣行日
- 2025/04/21(月)17:00~4:00
- 天候
- 曇り
- 潮
- 小潮
- 釣行者
- 大下
- エリア
- 大分エリア
- 釣り場
- 大分県南部
- 釣果
- 真鯛30cm×1匹、黒鯛49cm×1匹、アジ21cm~27cm×5匹、メバル15cm×23cm×8匹
- タックル
- ロッド:鯵道5G722H リール:ルビアスLT2500S ライン:PE0.6号 リーダー2.5号 ルアー:2~3gTGジグヘッド、アジリンガー、スクリューテールグラブ
今回は昨年から全敗している謎の魚?を仕留めるべく大分県南エリアに行ってきました。タックルはいつものメバルタックルと大型根魚対策としてMHクラスのスピニングシーバスロッド、セカンドロッドの計4セット。夕マズメからスタートして、まずはセオリー通りに10gジグヘッドの巻の釣り、7gテキサスでリフト&フォールで試してみました。3インチのシャッド系ワームでやっても完全に反応が無かったので、いつものメバルタックルで2gジグ単と3gジグ単に変更。するとすぐに謎のモンスターが襲来してフッキング直後のファーストランであっさり針を伸ばされて完敗。そこで用意していた強軸タイプのジグヘッドを全て試してみるも、その後2回フッキングして2回とも針を伸ばされて完敗!その後は潮が止まり反応が無いので場を休ませる為にメバルとアジを釣ってお土産をキープ。満潮から下げ始めて1時間で謎の魚?にリベンジに。ジグヘッドは強軸の2gと3gでスタート。ここでやっとモンスターのファーストランに耐えてまともに勝負が。体感で5分程経ったくらいの時に頭にエイじゃないかとよぎるもバトル続行。15分程度経って始めてその巨体を目にする。デカすぎる。久しぶりに神頼みをして完全に浮かせた魚の正体は推定70オーバーの真鯛でした。持っていたランディングネットは60cmサイズを余裕でとれる物でしたが完全に無理だったのでフィッシュグリップによるランディングにしようと思ったその時にまさかのフックアウト。ここまでデカいと足がすくみますね。いい経験をしました。その後はいろんな鯛が遊んでくれたので大満足です。