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今月の特集 (特集記事)
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■再燃!!山陰浜田のフカセヒラマサ シンクロ釣法で激釣!■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2007.9.26(水) ヒラマサ 島根県浜田市「浜田港沖 シャックリ波止」 波止 フカセ釣り



■今回は地元の釣友 古和君とのフカセヒラマサ釣行。実は先月予定していたにも関わらず私の都合で釣行できなかったため、今回は是が非でも参加するようにとのお達しが・・・しかし、この日の前日は弊社主催の遊youプラン釣行でのロケが決定したため2日連続釣行となりました。

■さすがに一睡もせずにフカセヒラマサは無理と思って、「一番船は無理だから、朝7時に集合しよう」ということで待ち合わせをしていたのですが、広島で目覚めた時間が6時でした。古和君に「先に行っといてメール」を入れて急いで浜田へ向かったのでした。

■途中、浜田のゆうひパークからすでに釣っているであろう古和君が乗るシャックリを激写。平日にも関わらずかなりの釣り人が見えます。結局、朝8時半頃、いつもお世話になっている加戸渡船さんで古和君のいるシャックリ波止へ渡ります。たまたまこの日は、水産関係の会合か何かがある日で、渡船の最終便がお昼の2時で終了になる日でした。

■シャックリ波止に渡って、すでに釣りをしている古和君に「どんな?」と聞くと「1本バラしたー」と・・。残念。海を見るとかなりの激流、左→右へ流れています。早速私もタックルをセットして釣りスタートです。今日はマキエ・サシエともにオキアミボイル。この日は3キロを4枚使います。

■潮の速さと風があるため、仕掛けが馴染むとウキ毎吸い込ませるシンクロ仕掛けを作りました。潮上にサシエ、潮下にウキとなるように仕掛けを投入し、マキエをウキの周辺にパラパラと撒きます。しばらく、小アジにエサを取られていましたが、古和君の話によると「小アジがおってもヒラはこないだ食って来た」ということで、小アジが散ったからといってヒラが入ってきているかどうかは分からないようです。ということは、常にチャンスはあるってことです。
■釣りを始めて1時間くらいだったでしょうか「良い感じに仕掛けが潮に吸い込まれて行くな・・・」と思っていると、”スッ”とウキが視界から消え、次いで道糸に緊張が走りました!!

■ガチンコアワセを決めて、ひと回り大きくなったヒラマサとのファイトを楽しみます。後から来たのにいきなり釣ってしまいました。
■夏に釣っていたサイズに比べると大きく60cmくらいになっています。丸々と太っていて、夏にはタメきれていた引きも今ではうまく操作しないと根に持っていかれそうです。古和君が玉スケしけくれたのは紛れも無い「ヒラマサ」。いつ釣ってもコイツの引きにはシビレます!!

■その30分後くらいでしょうか、再び私にヒットしますがコイツはちょっとデカイ!?波止際を一気に左方向へ突っ走りました。別の釣り客の方々に迷惑にならないように、止めにかかろうとしますが、一向に止まらず結局根ズレでやられてしまいました。前日に88cmが生アジに泳がせで上がっているだけに、悔しかったですが、ダメージを受けたラインをカットして仕切りなおしです。
■さて、あのケーブルテレビの爆釣劇、その後の私達の釣行ルポをご覧頂いているお客様から「フカセってどうしたらいいの?」という疑問をお持ちのお客様もいらっしゃるようです。

■私達が波止でフカセでヒラマサを狙う場合は、絶対沖合いは狙いません。徹底したキワ狙いです。「キワ」と一言にいってもどれくらい波止際なのかですが、海を観察していると水面の波の立ち方が違うのが分かるはずです。一番分かり易いのは、泡がたまっている場所です。

■泡がある場所は波止の場合、波止際に当った飛沫の泡が溜まっている状態です。泡はたいてい波止に沿って溜まっていることが多いです。
■泡が溜まる理由は、他に流れていく流れがないからと考えても良いでしょう。つまり、泡が溜まっている場所は、全く潮の流れがないか、その泡の周囲の流れにうまく溶け込んで流れることができない「水の壁」があるということでしょう。

■フカセ釣りなど軽い仕掛けを使っているとこの「水の壁」はやっているうちに分かってくるものですが、いろいろな壁があります。水中も2次元でなく3次元の世界、陸上でいう大気の流れに似た水の流れが海には存在します。その流れは、横方向へ行く流れや、縦方向に行く流れ・・・いろいろです。この釣りでは、縦方向に沈んでいく流れにうまく仕掛けを乗せて深くへ沈めてやることを試してみてください。できるだけ軽い仕掛け(オモリを打たないで)でやってみてください。
■そんなこんなで、私は先ほどのバラシを帳消しにする2本目。古和君も撤収間際に執念の集中力で潜行する潮を捉えて見事ヒラマサをキャッチしました。

■いずれもヒットしたのは際。しかもかなり深い。私が2本目を釣ったのはお昼前でほとんど太陽も真上から差し込むので波止際に陰がないので、ヒラマサもよほど活性が高くない限り、浅くには浮いてこないのかも知れません。
■軽い仕掛けを潮の力で深場への潜らせ、アタリを捉えた時の快感度は止められません。ヒット直後はガチンコパワーファイトですが、掛けるまでは超センシティブ。このギャップがたまらないのです。
■結局、2人で5回掛けて3キャッチ・2バラシ。まだまだ修行が足りません。港に帰ってきて、同じ波止に乗っていた別の釣り客の方に「あんたらーよーバラしよったろ」と言われてしまいました(恥)今度行く機会があれば、いかにバラさないで獲るかの勉強です。

■さて、これからの山陰浜田でのヒラマサはだんだんと数は減ってきます。が、大型のチャンスがあります。毎年、冬が近づくに釣れてヒラマサも瀬に着くようになるのか、例年ならば西沖波止の”馬の鞍"周辺や道の下波止でデカヒラマサが当ってきます。あいにく今現在では、カゴではウスバハギが多くなっているようですが・・・しかしワカナもすでに釣れ始めており今後はヒラマサとワカナ青物2本立てで楽しめそうです。

■今年の浜田は例年より1ヶ月遅れていると皆さん口々に言われます。一時期ほどの大爆釣はあまりないかも知れませんが、大きくなったヒラマサをぜひフカセで獲ってみてはいかがでしょうか。
利用渡船:加戸渡船
http://www.kado-tosen.com/
TEL 090-3638-3077
料金:シャックリ波止 1人3,000円
予約不要・随時出船
   
同行:古和様(お客様)
報告(写真・文責):アングル本部 植地 尚道
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