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今月の特集 (特集記事)
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■呉方面遂にタチウオシーズン到来!!■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2007.6.20(水) タチウオ 広島県呉市「小坪漁港」 波止 さぐり



■もうあとわずかで7月。7月といえば夏。夏といえばタチウオ。毎年私の中でアオリイカの次に頭に浮かぶ魚種、それがタチウオです。『喰わせる誘い』、『アワせるタイミング』、『緊張の取り込み』とハマリ度100%のこの釣り。イワシの量からして今年も好調の予感です。
■釣行の旗揚げは小屋浦店のタチハンターである小西さん。お客様からの情報でも「呉で釣れ始めた」ということで早速2人でチェックに行く事に。
■この日は満潮が遅めなので時間設定も少し遅め。午後9時半に小屋浦店を出発。脚立も積んでいざ小坪漁港へ!!・・・とその前に少し寄り道。近くの天応・吉浦にてチヌルアーチェックを急遽敢行です。まだ潮位が低く、釣れそうな場所も限定される中、まずは天応の大浜周辺を叩くことに。とりあえずはMリグで底を引いてきますが、2バイト・ノーキャッチ・・・。
■次は吉浦港へ移動して小型河川の河口部を探りますが藻&根がキツく、苦戦を強いられます。そこで私がシンカー無しのビーフリーズを投げてみると何かのチェイスが!!サイズからして40pはあるでしょう。すぐさまルアーを打ち返しますが、結局その後はノーヒット。課題の多いチェックとなってしまいました。
※日中海を見ていて感じたのですが、呉方面は広島方面と異なりキレイな砂底が多く、ブレイクやウィード・岩場などにチヌが着いている印象でした。呉・広中心部河川などの泥底ではMリグ、小屋浦周辺や島諸部の小型河川・サーフではテキーラやワームリグを試してみると良いかもしれません。私も再度挑戦してみます。
■さて、前置きが長くなってしまいましたが、本題のタチウオ釣りに戻りましょう(笑)。小坪漁港に着いたのが午後11時過ぎ。すでに釣場にはタチ狙いの方が数名竿を出されています。中には竿を曲げられている方もおり、早くも気配アリアリです。
■私達も急いで仕掛けを準備し、さぐり釣りを開始します。私達の足元では8pほどのイワシの群れが追い回されており、時折海面に「ギラッ」とタチウオの姿が!!最盛期を髣髴とさせる状態に2人ともテンションは上がりっぱなしです。しかし、かなり広範囲探ったにも関わらず肝心のアタリはありません。いわゆるこれが最盛期との“差”なのでしょう。イワシもタチウオもいるのですが食い気が無い。おそらくタチウオも、底付近で落ちてくるベイトを拾っているのが大半なのでしょう。
■そこで、完全にケミホタルが見えないくらいの深ダナを攻めてみます。すると今度は根掛かりが頻発(爆)。やむなくルアー釣りのようにカウントをとって底ギリギリを探る事にしました。これが正解だったのか、ゆっくり竿下で低層をサビいていると「ガツガツッ」と久々のタチウオのアタリ。なんと右を見ると小西さんも同時にヒットです。小西さんのほうはどうやらスグに走った様でもう取り込み体制。一方私の方はまだ「モグモグモグ・・・」3分程待ってからようやく沖に向かって走り出しました。


■私もなんとか取り込みに成功し、2人で今年初の波止タチウオを記念撮影。この1匹でまたまたタチ釣りにハマってしまった私達。この感じだと、長い夏になりそうです(笑) 
■その後も底付近を攻め続けるのですが、タチウオの回遊は散発的な様で、結果25p程の良型カサゴを2匹追加したのみ。ですが、1匹釣って少し安心した私達は、談笑しながらのんびりとタチウオのアタリを待ちます。
■すると、またも水面が慌しくなります。しかし今度は先ほどとは比べ物にならないほどの大騒ぎ!!雨が振り出したかのような波紋があちらこちらで立っており、まさに“ナブラ”といった感じに!!挙句にはスズキのボイルも始まってシビレを切らした私はルアーロッドを取りに車へ戻ります。しかし、戻ってくるとそこにはイワシを掬う方達の姿が・・・。残念ながらナイトシーバッシングとはいきませんでしたが、まだまだイワシが追われている様なのでタチウオ釣りを続行します。


■するとまたまた2人同時にヒット!!しかも小西さんの方は竿の曲がりからして中々のサイズ!!私の方は指3本半でしたが、小西さんが抜き上げたタチウオは指4本オーバーのナイスワン!!このハシリの時期でこのサイズなら大満足です。「今度は時合を逃さないように!!」と、撮影を後回しにしますが、スグにアタリは遠のきました。この様子だと“小さな密度の高い群れが一時的に回って来ている”という感じです。
■そうこうするうちに時刻は午前4時すでに西の空が明るくなり始めました。本来ならこの時間帯が最も釣れるハズなのですが、アタリが無い上にイワシまで見えなくなってしまいました。残念ながらここで納竿です。


■今回、まだ6月という事で大きな期待はしていなかったのですが、タチウオは想像以上に接岸してきています。私達の横で釣られていた方は全部で10本近いタチウオを上げられているなど、時合を逃さずに粘れば十分に釣果が出せる状況です。皆さんもぜひ今年も爆釣の予感(!?)のタチウオに挑戦してみて下さい。また、このイワシを追ってかイカやサンマの姿も見られましたので、数種の仕掛けを持参すればそれだけ楽しみも増えそうです。
☆ご注意☆
この小坪漁港は波止上部が非常に高くなっている為、ハシゴや脚立をお持ちの方はご持参されることをオススメします。また、釣場のクリーンアップにもご協力下さい。
報告(写真・文責):アングル本部 前田 大輔
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