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今月の特集 (特集記事)
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■山陰に春を告げる「ヤリイカ祭」みんなで神輿に乗ろう!!■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2007.2.27(火) ヤリイカ 島根県浜田市「笠柄の波止」 波止釣り 電気ウキ釣り



■去る2月20日の昼から私はお客様の古和さんと浜田に集合、この日はケーブルテレビ「釣ってらっしゃ〜い」のロケです。1年振りのヤリイカ釣行となる今回、かなり意気込んで釣行し、結果は大漁!!「釣れ過ぎて、編集が大変ジャー」と意気揚揚に引き上げたものの、オンエアーをすでにご覧になられたお客様はご存知かと思いますが、なんとカメラのトラブルがあったらしく、大きな神輿にみんなが乗った後半分の映像が全く使えないという理不尽な結果となってしまいました。
■最終的に私は75ハイの大漁!!2人合わせれば150パイ越えの結果だっただけに、かなり悲しい内容になってしまいました。いつも釣れていない映像が多く、視聴者の皆様に、今回ばかりは「お祭り騒ぎ」をお届できるかと思っていたのですが残念です。

■このリベンジを必ず遂行します。

■そしてその翌週、リベンジに釣行しましたが、あいにくこの日の天気は夜から爆弾低気圧が山陰沿岸を通る予報です。瀬泊での釣りはできません。天気の安定している時間だけの地磯釣行も考えましたが、お手軽な堤防釣りとなりました。
■今回ご一緒させていただいたのは、昨年からすっかりこのヤリイカ釣りに楽しみにハマられたお客様、山下様。堤防釣りということもあり、お昼過ぎに出発して夕方に浜田に到着です。

■今回の釣り場は浜田の水産加工団地の西にある「笠柄の波止」。私自身、幼少の頃からのポイントで良く知るポイントです。まだちょっとお祭りの時間には早いので、堤防の上で腹ごしらえ、神輿が通るとご飯を食べる時間すらないほど入れ掛かりとなる事もあるからです。

■まだ低気圧は日本海の北にあるようで、風はそよそよと北東の風が吹いている状況でした。
■おもむろに釣りの用意をします。テトラからの上の釣りになりますが、今回も竿を2本出すため、投げ釣りに使う三脚は必需品です。

■夕暮れが近付くにつれて、地元の釣り人の方も続々と釣り場に集合。まだ明るいですが「もしかしたら・・・」の淡い期待を込めて、仕掛けを流します。
■午後6時半、西沖防波堤越しに沈む太陽を見送ります。妙に空が赤い・・・。オレンジではありません。昔から、赤い夕日の夜は風が出ると教えられています。海が荒れるのは時間の問題で、いずれ撤収になるだろうと思いながらも、限られた時間でうまく神輿に乗ることを考えていました。
■そしてまず、口火を切ったのは山下様。「きましたー」と寄せる仕掛けの先には確かに何かが釣れていますが、惜しくも取りこみで痛恨のバラシ。その直後私のウキがスポッと消えます!!「キタキタ、こりゃ神輿が通るぶんよ!!」とアワせると確かな手応え、というか、かなりの手応え。慎重に寄せて引き抜いたのは700g近いコウイカでした(爆)

■そして今度は山下様。ほぼ交互に釣れる感じです。山下様は今回エサに最近使う方が多い鶏のササミ。私は、昔から良く使われているサヨリの切身にスルメイカの短冊を片面づつスッテに取りつけた状態でした。

■その後も1時間おきに小さな神輿が通り、ポツポツとは釣れるのですが、なかなか大きな神輿がとおらず午後9時。アタリも遠のいたのでアルポットでカップラーメンをすすっていると、にわかに小雨・・・。「まずい・・これはマズイです」。水面に浮いているウキもちょっとナナメになってきました。

■「そろそろ限界かな?」と撤収を考えていると、ウキがまたスコッと入ります。本命ヤリイカゲット!!しかしこれがいけんかったです。「釣れる!!」と思って釣り続行してしまったのです。その10分後。突然の突風と共に、雹が降る大嵐となりました。急いで仕掛けを撤収の準備をしますが、時すでに遅し!!って感じで、二人ともビショビショで逃げるように釣り場を去ったのでした。
■結果的に、釣果は2人でバッカンの底が見える程度・・・。中には胴長35cmクラスの大型がいるのですが、ちょっと物足りない釣果に終わってしまいましたが、釣果よりもあの嵐の中、無事帰って来れただけでも良かったと思える釣行でした。

■今回は半夜釣りでの挑戦でしたが、美味しいお土産ができただけでもヨシとしましょう。
■さて、山陰浜田を中心としたヤリイカ釣りはこれから本番を迎えます。今年の傾向としてはまだ、港内には大きな群れは入っていないようですが、小さな群れが数多くいるようです。ですので、時合いの回数は多いのですが、入れ掛かりというまでにもいかないようです。

■昨年は、港内で夜海をライトで照らすと大回遊するヤリイカが目撃されていました。今年もそうなること期待して止みません。今時期のシーズン初期のヤリイカはオスが多く胴体30cm級が中心ですが、3月中旬〜5月上旬にかけては胴長20cm前後のメスが多くなります。これからしばらくのシーズンは楽しめそうですので、海のご機嫌が良い時は一度、竿を出されてみてはいかがでしょうか。
同行者:山下様・古和様(お客様)
報告(写真・文責):アングル本部 植地 尚道
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