アングルロゴアングルホームページロゴ
今月の特集 (特集記事)
■TOP

■■ 秋の浜田は釣果確実!!磯でエギング&波止でシンクロ釣法 フカセヒラマサ ■■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2006.9.27(水)-28(木) アオリ・ヒラマサ 島根県浜田市「大桂島」・「シャックリ波止」 波止・磯 フカセ釣り・エギング



■久々の連休を頂いた私は超久し振りに自分の好きな釣りに没頭したいという思いで浜田釣行を計画していました。出発前夜、浜田方面ではグレの良型も出始めたということで、グレ用の集魚材を本店で作りこみます。

■今回初日は、学生時代の釣りサークルで知り合った釣友、豊澄君がこの春から広島に就職したということで、朝3時に彼の家に行く予定ではあったものの、連日の疲れからか予定していた時間を大幅にオーバーして急いで家を出ることなりました。また、釣場の浜田では同じく釣友の古和君も今回同行ということで、3名での釣行となりました。朝8時過ぎに浜田に到着、浜田川河口から出船の新留渡船さんに到着です。

■磯釣りではあまりない時間ということと、この日も北東の風とウネリがまだあり、あまり良いポイントには入れそうにありません。そこで、青物・グレ・アオリが出そうなポイントとして”生湯のミソの鼻”に向けて出船はしたのですが、地磯であるミソの鼻に地元の釣人の方がすでにおられ、急遽、大桂島への渡礁となりました。
■大桂島では古和君は底カゴでヒラマサとマダイ狙い。私はフカセでグレとヒラマサ狙い。豊澄さんは最近、ご購入頂いたエギングロッドでエギメインでスタートです。私がまだ釣りの準備をしている最中、豊澄さんがいきなりアオリをヒットさせます。

■サイズも今時期にしてはそこそこのサイズ。水面付近で軽くシャクッただけのように見えたのですが、このサイズのアオリならいくらでも釣れそうな雰囲気です。

■一方私と古和君は淡々と打ち返すのですが、フカセにはオセンに小アジ、コッパグレとまだ海は夏の様相を呈しています。青物の回遊があれば、小アジはいなくなると思い、粘ってはみますが、日は高くなるばかり、一向にその気配はありません。

■隣の古和君は時折、手の平大のマダイを底カゴ釣りで取り込んではいるものの、はやりエサトリのアジが多いようで、こちらも手を焼いていました。そんなタフな釣りを展開している横で、エギンガー豊澄は淡々を釣りをしては、リリースorキープを繰り返していました。

■午後1時過ぎ、さすがに私もノンキーでの帰宅はこたえると思い、お土産釣りという名目でエギに手を出してしまいました。
■私の場合、秋の磯でもエギは大抵3.5号。沖堤では4号なども使います。今時期は小型が多く、3号クラスの小さなエギを使ってしまうと小さなイカまで釣れてしまうのがイヤで、小さい中でも大きいの狙いで3.5号を愛用しています。

■また、磯では潮もあるし、水深もあるので3号で気が遠くなるようなフォール中の待ち時間も3.5gなら問題なく底が取れるということも言えます。
■しかし、中には元気なアオリが容赦無く3.5号にアタックすることもありますが、ビッグワンへの期待も膨らみます。みんなが、手前で釣っている中を沖のディープから引っ張りだす良型はまた格別の楽しみです。そして、今回もやっちゃいました。秋にしては育ちの良い胴長23cmのオスをキャッチできました。

■パターンはひたすら底&ロングステイ。磯では根掛かり覚悟のパターンですが、はやりサイズの良いアオリを釣ろうと思えば、多少のリスクは必要といったところでしょうか。結局、浜田釣行1日目は、これにて終了。夕方までに広島に帰らないといけない豊澄さんを浜田駅の高速バス乗場まで送り、夕方までは浜田のとある砂浜でフラット狙い。5cm前後のカタクチイワシのベイトボールを発見して期待に膨らんだのですが、1バイトノーフィッシュ。まだまだ修行が足りません。
**** 浜田釣行2日目 ****
  
■実家に泊り、2日目の狙いをヒラマサ1本に絞って向かった先は、今最もヒラマサが期待できる釣場「シャックリ波止」です。前夜、古和君との話しで「今は平日でもものすごい釣客がおるけぇ、一番船に乗らないとエエ所に上がれんよ」という事で、私達は朝3時過ぎに浜田漁港マリン大橋西詰から出船の”加戸渡船”さんに乗船です。

■午前4時前に出船となりましたが、やはりヒラマサが良く釣れているということもあり、カゴ師、ルアーマンなど青物の引きに魅了された釣師がどっと集まりました。午前4時、予定通りシャックリの東側に渡礁し、明るくなるまでは仕掛を作ったり、仮眠したりして時間を潰します(マダイやメバルなら暗い内でも釣れますが、不思議な事に暗い時、ヒラマサは釣れないのです。ま、明るい時でも釣れない時は釣れないのですが・・・(笑)
■朝5時45分頃、ようやく白明時になり私達も釣座につきます。私達はこの時期、波止からのヒラマサ釣りと言えば、専らフカセ釣り。足元にオキアミボイルをパラパラ撒いて、仕掛をボイルと完全同調させて釣る釣り方です。もちろん、カゴ釣りで沖合いを攻めれば数は期待できるでますが、カゴ釣りに比べフカセでのヒラマサ釣りはまた別な楽しみがあります。

■午前7時。シャックリ西側の釣人が2本、ヒラマサをキャッチします。私達も「回ってきたよー!!」と足元付近を漂うウキとラインの動きに注力します。が、次に来たのは灯台側のカゴ師。確実に近くに回遊しているのでしょうが、なかなか良い潮が流れません。最初はひたすら、潮が右に右に流れ、途中ゆっくりと左へ流れ止まったころ、私の睡魔が眠りから覚めて堤防の上でごろ寝をさせてしまったのです。1時間くらい、寝てしまいました。っとその時、波止の上で古和君が「時合い到来よー」と叫んでいますが、なかなか起きれず、起きた時には古和君のタマ網にヒラマサが納まっておりました。
■さすがは浜田の住人。釣れる時間帯を良く知っています。ちなみに、シャックリ波止は6mダモでもギリギリ届くか届かないかの高い波止でして、私に声を掛けた時は取り込みのヘルプだったらしく、結局私が起きないものだから、頑張って1人で取りこんだということで、これまたさすがといったところでした。

■さすがの私も本命を見せられて眠りコケるワケがありません。すぐさま釣り再開です。しばらくはエサ取りの小アジに手を焼きますが、次第に潮が手前にブッツケて下に潜る潮になりました。心の中で「これはチャンス!!!」と思い、仕掛を入れ、「エサは付いている、まだ取られていない」と信じて竿2本近く入れたでしょうか、穂先にブルブル!!と小さなアタリがあったかと思った直後、ヒラマサらしき魚がヒット!!

■底へ突っ込んで、左右を疾走します。3号竿と6号ハリスにものを言わせて止め、余裕で浮かせに掛かります。自分では「もらった!!!」と思ったのですが、その考えは甘かったようです。もう少しで魚が見えるところまで浮かせたあたりで痛恨のハリハズレ。サイズは大きくはなさそうですが、とにかく魚が見れなかったのと、超久し振りのフカセヒラマサで掛けた魚です。平静を装い手返ししますが、もちろん心中は穏やかではありませんでした。悔しかったぁ。
■その後、お昼前まではカゴ師にポツポツと釣れる中、私達も集中しつづけますが、潮が動かなくなってきた午前11時。カゴ釣りのみなさんは続々と12時の便で撤収の様子です。

■私達は午後3時の撤収でしたので、まだしばらくは釣りができるのですが、いかんせん潮が最悪。エサ取りの数も尋常ではない上に、無数のエチゼンクラゲがやってくるではありませんか。
■良い潮さえ流れれば、エチゼンもどっかへ流されてしまうのですが・・・どうしようもありません。昼過ぎから、釣れて来るコアジをそのまま泳がせてみたりはするものの、ただ時間だけが過ぎていきます。しかし、私達はこの釣行前日に西沖で90cmオーバーのヒラマサが夕方4時にキャッチされたという実績だけが、希望の光、釣りをする心の支えとし、なんと時間延長までして、朝1番船から最終5時の便まで釣りきりました。結果はなかなかついてきませんが、やりきりました。

■さて、今後の浜田のヒラマサですが例年ならば現在の北東の風から少しづつ、風が西に回り始め、北西の風が吹きはじめることまでは実績があります。(海がシケて釣りができなくなるまで大丈夫)今年は、早い時期から55cm前後のマメヒラが多く出ていますし、現在釣れているサイズも57〜60cm前後と一回り大きくなった感じです。ぜひ、『フカセでヒラマサを釣ってみたい!!』というお客様、浜田の沖堤にトライ下さい。簡単ではありませんが、キャッチしたときの達成感はたまりませんよ。
■利用渡船
生湯 大桂島釣行:新留渡船
出船場所:浜田川河口

事務所:TEL 0855-22-0111
船長携帯:TEL 090-8711-4019
http://www.fishing-js.com/008niidome.htm
********************************************
浜田港 シャックリ波止:加戸渡船
出船場所:浜田マリン大橋下 西詰
船長携帯:TEL 090-3638-3077
http://www.fishing-js.com/002kato.htm
    
同行者:古和 吉弘・豊澄さん
報告(写真・文責):アングル本部 植地 尚道
<<<BACK

潟Aングル会社案内潟Aングル各店舗紹介釣り大会・フォトコンテスト・各店のイベント情報最新の釣り情報満載!!お買い得情報が満載!!釣り方・魚種に的を絞った特集記事釣具各メーカーの新製品情報管理釣り場の紹介初心者のための釣り講座掲示板・アンケート・リンク集など
E-Mail:info@e-angle.co.jp
Copyright:(C)2001-2006 ANGLE Corporation.All rights reserved.