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今月の特集 (特集記事)
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■■ 絶好調!!船の大アジサビキ釣り&吹き流しで狙うチダイ釣り■■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2006.6.13(火) アジ・チダイ 山口県「平郡島沖〜周防大島沖」 サビキ・吹き流し



■前回の取材ロケから船の大アジ釣りの楽しさにドップリとハマッてしまった私は、会社のメンバーとお客様を誘い再び、平郡沖の大アジ釣りに行くことにしました。この釣行で前回からその楽しさのあまり、船竿を新調した私。「おっしゃ!!今度は”舳”調子でバンバン釣るけーね!!」と意気込んでいました。釣行メンバーはお客様の仙谷様と本店スタッフの尾崎君、本部スタッフの前田君と私の4人です。

■乗合での釣行でしたので、他に3名のお客様がいらっしゃいました。今回は大アジ釣りのほかに吹き流し仕掛で狙うチダイ釣りも行うということで、本店で必要なタックルを揃え入念な準備を行います。出船前日は、話題のドイツサッカーワールカップ日本の初戦ということもあって、テレビを見ながら道具を用意しながらと眠れぬ夜となったのでした。午前3時にアングル本店に集合したメンバーもほとんどがサッカーを見た後はそのまま寝ずの釣行となりましたが、期待膨らむ船の大アジ釣りに目はランランに輝いています。

■今回もお世話になるのは前回取材にもご協力いただいた、岩国黒磯港より出船の遊漁船「みのり」さん。港に到着してそそくさと準備、ご挨拶をを済ませ乗船です。午前5時に港を出港して目指すは平郡沖のポイントです。私達4人はデッキで仕掛を用意します。最初はアジサビキですのでサビキの用意をします。おのおの好みのサビキをセットして、ポイントに着く間はしばしの仮眠です。
■霧が濃かったこの日、1時間弱でポイントに到着です。すでに1隻のプレジャーが流し釣りをしていました。藤原船長もすぐにアジの群れを見つけ「いいですよ〜」の合図で一斉に仕掛を投入します。私は前回ロケでおよその釣れる感覚が分かっていたので、みんなに話しをしていると早速本店尾崎君の竿にヒット!!しかも2匹!この釣り初挑戦ながらこのあたりのセンスはいつも関心します。その後、続けて仙谷様、前田君と私にも続々とヒット!!
■いきなりの全員ヒットで幸先の良いスタートにみなさん寝不足も吹き飛んでしまった感がありました。この釣りをしてまずみなさんが口にされるのは「重い!!デカイ」堤防で釣りアジのイメージで釣りをしていると、水面に浮いた驚愕のアジのサイズにまず驚きます。さらにそれが、連発で釣れるとなるとたまりません!!

■仙谷様もクーラー直行便の魚をシメるのにプライヤーバサミで急所を一撃。手返しが重要な釣りだけに、このあたりは良くご存知です。
■そんな手返し重視の釣りですが、サビキ釣りには付き物のトラブルに焦りの色を隠せない本店尾崎君を激写!!

■「んーもぅ。どうなっとるんよ〜」とみんなが横で「キター!!」「こっちもだー!!」と盛り上がる傍らで、先ほどエビちゃん状態でアジをキャッチした際に縺れたサビキと格闘するのは、心穏やかではございません。

■エビちゃんにする(サビキに食ったアジが他のサビキに引っ掛かってエビ状になって上がって来る状況)とバラシはまずないのですが、エダスがチリチリになり、場合によってはキツく縛られるような状態になります。これが繰り返されるとサビキ自体が弱くなるため、早めの仕掛交換をオススメします。
■本部の前田君もこの日船の大アジ釣りは初挑戦。しかし、弊社主催の「瀬戸内船釣り教室」のアシスタントとしてのテクニックであっという間にコツを掴みこちらもほぼ1流し1匹ペース!!

■今回は仁保店池本店長がしばらく使っていなかったと思われる銘竿「デッドムーチング」がイイ仕事をしていました。
■お客様の仙谷様も舳という釣り座で少々釣りにくいポジションでしたが、快調に竿を曲げていらっしゃいました。普段はルアー釣りの多い仙谷様ですが、サビキも言えば、疑似餌ですからルアーみたいなもの。すぐにコツを掴まれ、水深60m下の水の中を想像しながら、サビキをうまくフカせて大アジ釣りの醍醐味を楽しまれています。
■エビちゃんトラブルから開放された本店尾崎君はいままでの遅れを取り戻すかのような激釣ペースに!!船長が船を立てて、「いいですよ〜」で一番最初に電動リールの回収音が聞こえてくるのが尾崎君でした。

■左舷側にいた本部前田君と私は「えーもうヒットしたの!?」というくらい勝負が早い。どうやらこの日のアタリサビキは「蓄光MIX」のようです。私は蓄光スキンでしたが、尾崎君が手に持つタイプのサビキへの反応が異常に早かったです。「いや〜何でなんでしょうね。良く釣れるんですよぉ〜」といつもの口調で釣り続けていました。

■しかも釣れて来るサイズのほとんどが30cm〜40cmの大型のアジばかり。思わず左舷側にいた私と前田君はこの爆釣モードの尾崎君に敵対心を覚えるほどでした(笑)
■しばらくして私も同じサビキに変更して建て続けにヒット!!しかしバラシの連続。何故かバレてしまうので、ゴムクッションを付けたりいろいろ思考錯誤するのですが・・・「バラシ魔王降臨じゃ!!」と左舷の前田君とふざけていました。

■写真のように私と前田君も次々とヒットさせるのですが、なぜか途中でバレてしまう。たぶん精神的焦りで早く回収したいというばかり、アタリがあったらすぐに回収してしまうのが良くないようです。船長も「植地さんさっきからバラしてばっかりでしょ」と・・・。「良くご存知ですね」と言うしかなく、結果、最後のひと流しでも掛けたものの、私と前田君は尾崎君のハイペース爆釣モードというプレッシャーに勝てず、水面で2人仲良くバラしたのでした(泣)

■しかし植地の竿「舳」の曲がりは心地良かったですよ。
■ある程度釣れたという事で午前11時過ぎに大アジ釣りを打ち切り、今度は吹き流しで狙うチダイ釣りにシフトしました。ポイントを平郡沖から大島の沖の方まで移動させます。この釣りは私を含めて、アングルメンバー全員が初挑戦なので、お互いセットする仕掛けをチラ見しながらタックルを準備します。

■竿やリール、ラインはアジ釣りのままですが、カゴから下の仕掛までが異なります。(上のイラストにあります仕掛け図を参照下さい)天秤を使い、アンドンカゴ50号にイサキ釣りなどに使う吹き流し仕掛けを使います。吹き流し仕掛けにはいろいろ種類があり、仕掛けの長さが1.5mくらいのものから、3m近く長いものまでたくさんありますが、チダイ釣りには短い1.5〜2.5mくらいの仕掛で良いようです。またサシエも付けても良いみたいですが、サシエを付けることによって、ベラなどの狙いとは異なる魚がヒットしてくることから、サビキだけの仕掛でも良いとのことです。
■藤原船長から釣り方の説明を受けます。水深は30mもなく、比較的チダイは浅い棚にいるようでこの日は水深17〜20mが指示ダナです。仕掛を狙いたいタナのチョイ下くらいで止め、しっかりコマセを振ります。そして、仕掛の長さ分ハンドルを巻き、ハリがある水深がコマセの煙幕の中に留まるようにして、アタリを待つという釣り方です。

■それを繰り返し、アタリが無かったら再び指示ダナよりちょっと下でコマセを振って、仕掛を上げて待つ。これはアジ釣り以上に水中のコマセの動きと仕掛が今どのへんにあるのかを考えながら釣らないといけないと感じたのでした。そのためか、しばらくみなさん無口で釣りを続ける中、この日絶好調の本店尾崎君に本命チダイとグッドサイズのメバルがヒット。さすがです。

■さらに、本部前田君もコツをつかんで小さいながら本命チダイと31cmの大メバルまで釣って船内は盛り上がります。私も釣りをしていく打ちに要領が掴め、チダイを6枚釣る事ができました。しかし、この日は潮があまり良くないのか、私達の腕が良くないのかチダイ自体の反応は良いようなのですが、思った以上に釣れなかったということでした。
■そして午後1時半納竿。片付けを済ませて帰りの船に揺られることしばらく・・・もちろん張り詰めていた集中力から開放されバラシ魔王から、今度は睡魔が襲って来たのでした。

■おもしろがって、尾崎君と前田君が撃沈している写真をゲットした私でしたが、そんな私もいつしか睡魔に襲われ不用意にも天を仰いで落ちてしまったところを、仙谷様に激写され、右の写真のような状態となってしましました(笑)正直、寝ているときは「夢の中でタタキと刺身と塩焼きと・・・」というような感じで釣ったアジとチダイを食べる夢を見ていました。
■そして本店に戻ってきて釣果を見ると、やはり順調に釣っていた尾崎君が竿頭。その次が仙谷様と前田君のドロー。ドンケツが私植地という結果でした。いちばん張り切ってみんなを誘っておきながら、空回りしてしまった今回の釣行でしたが、またこれで「船アジマニア」が増えたということで私的には楽しい釣行になりました。

■今回利用させて頂いた遊漁船「みのり」さんの出船スケジュールはHPでご確認頂けます。今回動向したアングル本店でも遊漁船の斡旋等、ご提案させて頂いております。ぜひご利用下さい。また船酔いがご心配のお客様は「アネロンニスキャップ(カプセル)」(薬局でお求め下さい)を2錠飲めば、ワールドカップの徹夜明けでも船酔い知らずで楽しめます(実は植地は船に弱いんです)

■今後は梅雨を迎え、雨が多くなりますが過去のデータを見ると8月中旬頃まではこのサイズの大アジが順調に釣れているようです。スーパーではなかなか売っていないような目がクリクリのベッピン大アジがしこたま食べれます。船釣りを今もされているお客様はもちろん、これから船釣りをはじめてみたいと思われているお客様には超オススメの大アジ釣り。お仲間をお誘い合わせて、ぜひお楽しみ下さい。
    
 利用遊漁:みのり(藤原船長)
TEL 090-7133-8101

http://www6.ocn.ne.jp/~minori35/
岩国 黒磯港出船
料金:1人10,000円(女性・子供割引きあり)

同行者:仙谷 晴希様(お客様)/アングル本店 尾崎裕司/アングル本部 前田大輔
報告(写真・文責):アングル本部 植地 尚道
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