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今月の特集 (特集記事)
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■■ 山陰浜田でイカ三昧!!中盤を迎えたヤリイカは絶品 ■■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2006.3.28(火) ヤリイカ 島根県浜田市「西沖波止・馬島/下山のユルギ」 波止・磯 エギ・ウキ釣り



■3月も終わりに迫った28日、月末の休暇を利用して山陰浜田へ出掛けました。今回は前回ケーブルテレビ「釣ってらっしゃい!!」の取材にも参加頂いたお客様の山下様も同行。とりあえずは前回あまり芳しくなかったヤリイカのリベンジという内容での釣行だったのですが、出発前夜「もしかしたらディープでアオリが出るかも・・・」という薄い期待にかられ、朝は沖堤でエギングによるアオリ狙い。夕方から本命のヤリイカ狙いというまさしく【イカ祭】のダブルヘッダーです。

■浜田漁港から出船のいつも利用する渡船屋さん「加戸渡船」さんにまずは向かいます。船長に話を聞きますが、まだそれらしい情報はないとのこと・・・『よっしゃ!!んじゃ、僕らが火付け役になりましょう!!』と奮起して渡ったのは西沖防波堤。
■浜田沖にある全長1000mの超長い波止です。1日中釣り探っても時間が足りないくらいデカイ波止です。水深は足元はケーソン+カジメが茂っているので浅いのですが、ちょいと沖になれば20mは楽勝あるディープエリア。まだシーズンには早いので、気の早いアオリもディープでシャローに上がるタイミングを、今か今かと待っているに違いない!!そう思い挑んだのですが・・・。

■今回は2人ともこの春に買ったニューロッド。ゼナックのエスペルト86アキュラです。アキュラを使うには、ちょいとディープ過ぎたと反省しながらも、山下様は3.5号のエギをチョイス。私はいきなり4号をチョイス。とにかく遠投します。しかし西風がほぼ正面がから吹き付けているため、頑張って投げて上手に底取りができても、探れる距離はせいぜい15m前後です。そのため私は3.5号にウェイトを巻いたり、4号ディープに変えたりと、とにかく底を釣りますが、一向にアオリらしきアタリはありません。(ヤリイカらしいのはあったが・・・)

■釣りをし始めて2時間、二人とも翻弄されました。さらに、昼近くになり潮がよく動きはじめたこともあり、なおさら底取りが怪しくなります。私はいっそジグでも投げてやろうかと思ったほどです。山下様もこの状況に手がでず、しかたなくポイントチェンジ。
■次に向かったのは「風裏」になる馬島の新一郎鼻。このポイントでは去年、かの有名な小屋浦店の店長が落水し、私の2キロアップの名場面をいいトコ取りされた伝説のポイントです。

■そんなポイントに山下さんもいやおうナシに力が入ります。このポイントは今回購入したロッド、アキュラが最も扱い易い水深。3.5号を中心にいい感じでシャクリが入ります。

■気の早いデカアオリがもしかしたらもうシャローにいるかもしれないという思いは、勘違いでした。気が早かったのは私達のようです(笑)
■結局エギングはボーズ。屈辱的です。必ず4月にリベンジを近い加戸渡船さんを後にします。その後は待ち合わせをしていた、原住民の古和君と落ち合い、いよいよヤリイカ釣りへ挑戦です。ポイントは浜田の地磯、「下山のゆるぎ」という場所。私も中学生から良く釣りにきている行き着けの隠れヤリイカポイント。さらに、数日前には古和君がこのポイントで40パイ前後の釣果を出したということもあり、山下さんも今回ばかりは楽勝2桁は行けそうです。
■現場に到着して、おのおの釣り座を決め、とりあえずいつでも仕掛を投入できる準備で始まったのは通称"僕達流アウトドア"。なんと古和君は今回のために、炭火とお肉まで用意!!

■昔はこうやって釣れたてのイカを端から食べていた記憶が蘇ります。時間もまだ早いのでとりあえず、炭火を囲んで「今日は祭になるかね〜」「なるじゃろー」と期待に胸膨らませて話が盛り上がります。次第に夕闇が迫り、言わずとも釣り座に戻る面々。そして私にいきなりヒット!!幸先の良いスタートです。
■そして、山下さんの前でヤリイカの"神輿"が通ります!!山下さんはこの"神輿"に見事乗り、ほぼ入れ掛かり状態!!『植地さん!!祭っすよ!!』と懸命に手返しを続けます。
■一方、虎視眈々と竿を振る、古和君の様子を伺いに行けば「やっとるねー!!さすがじゃ!!」。火の番をしながら、2本の竿を巧みに操り、着々と数を伸ばしていました。

■サイズはほとんどが20〜25cmのメスですが、卵を抱えているのでこれまた美味しいサイズ。そこで私はこれに耐え切れず、釣ったヤリイカを丸ごと焼いて食べることに!!ある程度の祭を満喫したので、個人的には"宴"モードでした。これを見た山下さんも、宴へシフト。一旦竿を休めて、休憩がてら炭火の上で踊るイカに生唾ゴックンです。
■山下さん、地獄焼きを豪快に丸ごとカブリつきます。「アツイ!!ホフホフ『ブチうめー!!』」と吠えてらっしゃいました。そりゃそうです。マズイ訳がありません。胴体にはプリプリの卵がギッシリ!!私もムシャムシャとたいらげ2ハイ目を焼き始めます。

■っと再び、山下さんのウキが沈みます。祭到来!!食べて釣ってと忙しい釣りになりました。私も一旦釣りを再会。イカのタナが相当上ずっているようで、ウキが全く立たない状態で寝たまんま。こうなれば、しめたものです。10秒数えて、軽くあわせれば、もう釣れてる状況でした。
■しばらく祭った後はまたまた宴へ。古和君は山下さんが沖漬けに使っていたタレを鍋に入れ、煮立てて、釣りたてのヤリイカをブツ切りで煮込み始めます。

■あるもので何でも作るが「僕達流アウトドア」。醤油と酒とみりんのタレがヤリイカの薄い身をしっくりと染めていきます!!もちろん、味は抜群!!全部で3バイを完食です。
■そして、竿を出していた古和君のウキが沈みます!!「ビシッ!!」と合わせて上がってきたのはなんと小アジ。しかもバッチリすってが口にフッキングしています!!釣った古和君も「スッテでアジ釣ったん初めてじゃー!!」と驚きの様子。イカの切り身がエサだったので、相当獰猛のアジなのでしょう(爆)

■その後は、祭というよりかは深夜の釣れ方。単発でポツポツと釣れる程度。至福のイカづくしを食した満腹感で寝てしまいそうな雰囲気です。(ノンアルコールだったので、寝なかったけど、入っていたら絶対寝てた)

■山下さんも、もう十分に祭と宴を堪能された様子でご満悦。今回は前回に比べてはるかに良い釣果でした。サイズはさることながら、「スッテの上のケミホタルがタチウオ釣りみたいにドリフトするんですよ!!」と上ずった祭状態のヤリイカ釣りの魅力を楽しんで頂けたようです。
■最後は古和君が深夜の爆釣タイムに乗り、3バイ連続ヒット!!コレを最後に竿を納めることとしました。そして上の写真が今回の釣果。一人平均20パイくらいのお土産もでき、中盤の浜田のヤリイカ釣りは十分に満喫できました。

■今後のヤリイカの動向は例年GW頃までは釣れ続けますが、GW頃には恐らくヤリイカではなくアオリイカを本気で狙われるお客様がほとんどでしょう。
■磯だけでなく浜田漁港周辺の足場の良い波止周りでも釣れていますし、まだまた楽しみな山陰のヤリイカ釣り。忙しいくらいに釣れてしまう「お祭状態」をぜひ一度体感されてみてはいがかがでしょうか?
    
利用渡船:加戸渡船(船長 尾村 充)
TEL 090-3638-3077

浜田漁港 マリン大橋下 西詰めより出船
http://www.fishing-js.com/002kato.htm

同行者:山下 一成 様・古和 吉弘 様(お客様)
報告(写真・文責):アングル本部 植地 尚道
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