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今月の特集 (特集記事)
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■■ 2006絶海激礁!! アングル男女群島遠征ツアー第1班釣行記 ■■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2006.1.25(水)〜27(金) グレ等 長崎県男女群島「男島〜女島 各磯」 磯釣り フカセ



■今年もやってきました男女群島ツアー。アングルでは今期3回のツアーを行い、その第1班としてお客様の古和さん、大坂さん、川原さん、仁保店の島也君に私の5名で25日〜27日の1泊2日の日程で行って参りました。

■出発前日、エサの手配などの打ち合わせでアングル本店に行った際、今回のツアーで島也さんと渡礁する予定だった平石さんが「植地さんヤバイかも知れません・・・めまいがします・・」と事もあろうに出発前日に体調の異変を訴えます。その後、平石さんは病院へ直行。ドクターストップとなりました。彼もその前夜、楽しみにふけて道具を念入りに準備していただけに、釣行できない悔しさは身にしみて分かります。

■25日朝5時に本店でお客さんのエサを土嚢に詰めたり、準備のため早めに行くと、なんとすでに古和さんと大坂さんが本店に到着。どうやら、男女へのはやる気持ちでなかなか寝れず、結局早めに到着となったようです。ごそごそしていると珍しく島也君も早く到着、最後に川原さんと全員が揃い、朝7時に広島を出発します。今回も毎回お世話になる男女の頼れる案内役「あじか磯釣りセンター」さんの船に乗船。道中は、今回男女群島初挑戦の大坂さんに「尾長の釣り方」など今までの経緯を語りすぎ、途中壇ノ浦S.Aで昼食の予定をすっかり忘れ、あっという間に現地に到着です。

■私達が到着した際、ちょうど船が戻ってきており、釣果を見るとデカバンは出なかったものの男女群島らしい釣果に港が活気付きます。まだ荷物の積み込みには時間があるので、二階の休憩室で仮眠です。が、寝られません。
■船はブラックカイザー。午後3時荷物を準備します。一番乗りで私達は舳で荷物を運ぶ役を買って出ます。別のお客さんからはおそらくポーターに見えたはずです。自分でもかなりの働きぶりだと感心するほど、今回は良く動きました。

■午後4時30分。20人弱を乗せて、一路男女へ向け出港。しばらくはキャビンでこれから始まる激礁でのドラマに夢を語ります。その後は仮眠。昨日よりあまり睡眠を摂っていなかったため、またまた落ちるように寝ました。船も揺れず、古和さんに起こされます。「着いたか。」と寝ぼけ眼で装備を固め、キャビンに出ると強風。「ここはどこだ!?」風はあるけど、波はさほどありません。全く位置関係が分かりません。そして船長から、「次ば、植地さん3人行くとですか?」と声が掛かります。船が磯についてもまだ場所が分からず、ポーターさんに聞けば、「宴会場」と応えます。「宴会場か・・・やっぱり」なんとも言えない思いが込み上げます。

■たいてい”宴会場”と名の着くポイントは微妙なポイントです。足場もめちゃくちゃフラットで寝るところなんていくらでもあります。しかし3人での釣行。まずはお客さんの川原さんにポイントを決めてもらおうかと思ったら、島也君が「僕ここでやりますー」とベストポジションをゲット。彼は去年、このポイントに渡礁し、夜尾長を釣ったらしいので、釣れるポイントは大体分かっているようです。その横の一番フラットな部分に川原さんが入り、私はワンドをひとつ挟んで左奥の鼻から竿を出すことにします。まずは、ワンカップ千福お神酒でお清め。安全釣行と大漁を祈願し、いざスタートです。
■この夜の潮は下げ潮で写真上では、水色の点線のラインです。島也君の釣り座では潮が左沖から手前につっかかって来ながら、右にハケる感じ。川原さんの釣り座では、右に若干流れるものの、さほど強くない流れです。ここで、まず口火を切ったのは島也君。「尾長だと思った」と寄せて来たのは56cmのフエフキダイ。さらに、ちょっと沖目に流して、グレを追加します。島也君の仕掛はハリスにケミホタルミクロかルミコが付けてあり、投入した仕掛の入り具合が良く分かります。

■一方、川原さんには、いきなり尾長がきますが、小型だったのですぐにリリース。さらなるサイズアップを図りますが、「日中の男女を楽しみたい」と言われていた川原さん。私が気がついたときにはすでに竿を置き、寝床で爆睡中でした。

■私と島也君は”期待薄”ながら一晩中竿を振ります。エサは時々取られたり、取られなかったりで一発ドカンと来そうな雰囲気はあまりないのですが、数奇なチャンスをモノにするべくただひたすら仕掛を打ち込みます。
■私の釣座は、航空写真で見る限りでは左側の根付近は浅いように見えたため、あまり左側には仕掛を打ち込まずに、ちょっと沖目を狙う感じに夜の釣りを行っていました。潮は手前から差し込んで左に行く潮。深夜、私に男女らしい衝撃がやってきます。ウキがスポッと入ったので、ビシバシッ!!とアワセを入れて強引に寄せるとけっこう簡単に寄ってきます。水面付近まで浮かせて左右に泳ぎだした時点で驚愕のサイズです!!明らかに1mを超える特大の生き物がヒットしています。それを見た私は思わず、「島也君!!ブチでかい。掬えんけー掬ってくれー!!」と応援要請です。

■ほどなくして島也君がおよび腰で「なんですかー。尾長ですかー」と応援にやってきます。その頃から生き物が激しく抵抗!!一気に右手の浅瀬に走ったかと思えば、深く深く潜り始めます。スピードはさほどないながら、とにかく超トルクフル!!結局前の根に道糸ごと根ズレして、”さきいか”のようにスレた道糸の前に、「何だったんだろう・・・」と呆然の私。無常にも、GTRザナイトがフワーと浮かんできます。

■このバラシで一気に集中力が切れた私はカップラーメンをたいらげ、しばし仮眠。朝3時寒さで目が覚めます。島也君はその頃からイセエビ狙いのコンパクトロッドを取り出し、パンスト仕掛で足元にブッコミ出します。すると、イセエビロッドに強烈なアタリ!!ブチ切られます。しかもハリが付いていない仕掛でです。オモリを失い、あえなくイセエビ狙いを諦め、グレ狙いに徹します。朝マズメの一発に期待です。朝4時過ぎには川原さんも起床し、3人で朝のベストタイムに集中です。
■そして島也君のロッドが強襲!!ずっとノサれているのが分かります(爆)しかし、無事キャッチしたのはご覧のメダイ!!島也君、満面の笑顔です。
■朝マズメ、満ち潮に変わります。今までとは逆の流れになったことからグレ連発です!!島也君は釣り座を川原さんの左奥。つまりは潮下に移動して良型のグレを釣ります(セコイぞ島也君)と思いながら、私もウキを天狗ウキに替え、潜る潮を見つけると連発。尾長が当たってきた時点では、「まだ行けるのか!?」とデカバンを期待しましたが、すぐに口太が連発しはじめた時、ハリスを10号から6号に落します。

■一方、島也君の釣り座沖ではグレがボイル。バシャバシャと湧いているではありませんか!!「川原さん頑張りんさい」と声を掛けますが、この朝は時すでに遅し、川原さんはペースを掴み切れず、午後9時の瀬代わりとなりました。
   
**************** その一方、もう古和さん・大坂さんチームは・・・ *******************
   
■古和さん、大坂さんグループは私達の後、「シケシラズのハナレ」に渡礁されていました。シケシラズのハナレと言えば、私と古和さんが一番最初に男女群島に乗った磯です。

■今回古和さんと、大坂さんにはNEWロッドをご購入いただき、植地的にはぜひぜひ男女らしい鮮烈なデビューを楽しんでいただきたく、気になっておりました。

■そしてやってます!!古和さん。昨年私と一緒に男女に訪れた際、激釣したメダイを今年もゲットです!!さぞデスピナがしなったことでしょう!!大坂さんの話によると、掛けてダッシュを受け止めていると、「あ、これ。メダイじゃ」とずいぶん冷静な判断で、取り込みの際もライントラブルがあったそうですが、冷静な判断で無事取り込まれたとのことです。このへんはさすがです。

■大坂さんは、初の男女の夜。普段あまり磯での夜釣りもしないことから最初はやっぱり戸惑われたそうです。

■26日午前9時の見回りの際、「どうだった?」と聞くと「いやーダメだった。潮が全然動かなかった」ということで、男女最初の夜はその期待に応えてはくれなかったようです。その後、船はオッチャンのお客さんを回収し、南下します。そしてハナグリ島と中の島にポツンと浮かぶ、男女を象徴「帆立岩」を見ながら、船は瀬戸の中へ入っていきます。「オイオイ!!マジかよ激流じゃねーか!!」私の中では「今すぐ降りたい!!」と願ったのでした。そして、古和さんのグループに声が掛かります。
■古和さんと大坂さんは「吉田の4番」に渡礁。釣れそうでしたが、釣れるのはイスズミが多く、なかなか狙いのグレが出なかったそうです。

■古和さんを下ろし、私達を乗せた船は「帆立岩」へ。私は思わず身を乗り出す状況です。しかし、ここへ3人は無理。指をくわえて、別のお客さんが渡るのを見ていました。古和さんたちは私達が帆立に上がったと思ってたそうです。
   
**************** 男女群島 2日目 26日朝9:30 *******************
    
■26日の午後9時の見回りのブラックカイザーに乗り込み、古和さんグループや他の釣り客を下ろし、私達は「女島の二重鼻」に上礁しました。この釣場にはすでに3人の釣り客がいたのですが、釣場一面がマキエまみれ。足の踏み場もない程汚れています。臭いもキョーレツ!!すぐさま3人で釣場を洗います。

■釣場を洗って釣り座を川原さんに選んでいただき、島也君、私も釣り座を決めます。川原さんは先端の東向きで、足元から伸びるサラシと右手から舞い込んでくる上げ潮の合流点付近をポイントに見定めます。
■島也君はその潮下から川原さんの前までをウキを沈めながら釣る「沈め探り釣り」で狙います。私はみなさんとは逆向き(針子向き)のワンド沖合いを狙いスタートです。

■開始、数投目に島也君のロッドがしなります。引きからしてなかなかのサイズ。下へ下へ突っ込むことから、浮いてくる魚に期待して取り込みを見ていると「ポロッ。」とフックオフ。ハリハズレです。日中の幸先の良いスタートだったのですが、いきなりバラシで彼自身がっかりの様子。
■そして数分後、今度は川原さんのロッドから「バリバリッ!!」とラインを弾く音が聞こえ、見てみると良い感じにファイトに突入。サラシの切れ目先端付近を手返し良く、環付きの足長ウキでタナを取った結果です。

■最初はグレの引き込みに耐えていましたが、次第に竿に角度がついてきて取り込めそうです。右手のシモリに張り付かれそうになりながらも、ロッドコントロールで回避。水面に浮かせた良型のグレに玉網が差し出されました。島也君のバラシとは違う、華麗な取り込みで見事グレをキャッチされました。
■一方、私の釣り座は潮が先端部に当てて、足元付近では右へ、沖合いではワンドの中を潮がグルグルと回るような感じです。はじめは、スルスル仕掛でタナを探っていたのですが、あまりにも潮がゴチャゴチャだったので、余計な潮に道糸を引っ張られ、流すと必ず仕掛が浮上してタナが取れません。

■ここですぐさま仕掛をハリス1mの天狗ウキ仕掛にチェンジ。ウキはウッドのΦ33#6からスタート。全く潜る潮を捕らえず、ただひたすら水面に浮いていることから、サイズは同じく#5にチェンジ。#5にチェンジしてからは30m前後沖合いの潮ダマリでウキがジワジワとシモッていきます。「入れ!!入れ!!」と願うとウキはスーと沈んで行きます。この状況にとりあえず水中に沈む流れを捉えたことから一安心です。あとは道糸を張らず、弛まずの状態でアタリを待ちます。

■すると案の定バシバシバシッ!!と強烈なアタリ。竿がBB-X1.7号遠征だったので、かなり楽しみながら寄せていると、お恥ずかしいながら私も痛恨のバラシ。島也君と同じです。その後、潮が止まりアタリが出ない時間が続きます。午後12時に再び見回りのカイザーが来た時に、再度磯替わりをします。おそらく、引き潮になると3人では釣りづらくなると判断しての磯変わりです。
■荷物を船に積み込みポーターさんに「3人さんはこの風と波ではキツかとばい。ここも出るとですけどねー」と言われながらも、次に渡ったのは、女島灯台のほぼ下に位置する「地の平瀬 南の角」です。この釣場は非常に広く、歩いてポイントをチェンジできる上、この日の風にも強そうです。

■まずは磯見。川原さんと島也君に潮筋のいいポイントに入ってもらいますが、満ち潮が思った以上に動きません。
■私の釣り座の前には根が数箇所張り出しており、取り込みはしにくいですが、沖を見ると島也君の釣り座から来たと思われる本流が見えます。ここをダイレクトに狙ってみることに。仕掛はさきほどの天狗ウキの仕掛です。
■マキエには集魚材を入れずにオキアミとジアミだけで練り固めて遠投。シャクのカップが大きいので20m前後までバラけず飛んでいきます。

■ほぼ完全同調で仕掛を沖へ沖へ送り込んでいくと、はやりある程度流したところでウキが入っていきます。その後、しばらくして体感ショックの到来です。一投目にして狙いがズバリ的中!!パワーファイトで寄せて来たはキレイな尾長でした。とりあえず、狙い通りに釣れうれしくと写真を撮ったり余韻に浸ったりしていると、沖合いの本流筋が消えてなくなっていきます。「マズいっ」と慌てて同じコースを流そうとしますが、時すでに遅し。
■しかし、潮が緩くなったためか今度は足元付近に潮のヨレが見えて底に仕掛を送り込むと面白いように釣れます。ほぼ1投1匹ペース。しかし天狗ウキだったため、潮がガンガンに流れない状況では魚の活性もあまり高くないのが、アタリが非常にショートバイトになってきます。

■水中にスーと入っていく天狗ウキが水中で「キュッ!!」と動くなり、もうアタリは手元にはやってきません。おそらくゼロスルで流し込んだ方が釣りやすいのでしょうが、横着をしてそのまま、微妙なアタリでアワセを入れてヒットさせてました。あまりにも入食うので川原さんを呼んで、2人で釣ります。

■っとそこへ、ウキが視界から消えたかと思うとものすごいスピードでラインを弾き出すアタリが。追い合わせを入れスーパーファイトの突入です。
■ヒットした魚は私のBB-Xテク3000Dのドラグをも強烈にスベリ出しながら、猛然と沖合いに突っ走ります。ハリスは4号で道糸が3号だったため、根に持って行かなければ取れる魚だったのですが、10分くらいやり取りして、私も疲れてきたので一気に寄せようと多少強引にやり取りしたところ、痛恨のフックオフ。口切れしてしまいました。正体は不明ですが恐らくカツオでしょう。

■そして、午後4時に再びカイザーが見回りに来ます。みんなと相談して今日の夜はこの場所で釣りをすることにしました。夕方の一発の前にみんなで腹ごしらえ。しばしの休憩です。早めの夕ご飯を食べて、夜のタックルを準備し、再び各々の釣り座に立ちます。しかし、このころから潮が引きに変わり、次第に潮がガンガン潮に。特に私の釣り座は沖の平瀬との水道を抜けてくる激流によって、仕掛を入れる場所をちょっとでも外すと超ド本流に仕掛が乗ってしまい全く勝負にならない潮です。

■釣り座を変えようかとも思いましたが、釣りやすい場所は別の釣り客がいるしのでしかたなく、仕掛を重い仕掛にチェンジしたりしてみますが、全く持って話になりません。ここで、川原さんがダウン。寝に入ります。その直後、島也君も本格的に寝袋を携え、釣り座を後にします。一人ぼっちで心細くなりながらも、2日目の夜、一発逆転の勝負を続けていました。が、翻弄されました。私には「夜の激流の釣り方」という攻略法はありません。手も足も出ぬまま、なぜか良型のサバを2本釣って、「ダメだ」と私も27日AM0時仮眠。朝イチの潮が弛む瞬間に賭けることに。
■一方、古和さんと大坂さんは日中に、「重箱」で良い釣りをしたあと、「ペチャパイ」に上礁。そして、はやり朝一番のベストタイムに、古和さんがまずはグッドサイズのカツオをキャッチし、さらに大坂さんも同様にご覧のヤイトガツオをキャッチです。

■男女用に揃えたマークドライが活躍しましたね!!
■そして私達の釣り座、地の平瀬でも朝に予定通り潮が弛み始めます。私は27日AM4時頃からマキエを打ち始めました。すると島也君も起床。暗いうちはまだ引き潮が私の釣り座をかすめ沖へ出ています。この時は、どうせ止る潮なので、おかまいなしに本流にマキエを一気撒きです。

■竿は夜用のBB-X SP 2.5号SI-Zに道糸は7号、ハリスは10号、ウキは天狗ウキΦ40#5、針はハヤブサの鬼掛シリーズ夜尾長12号です。ハリスは1.5m前後で仕掛をまずは流して探ります。しかしウキが潮に乗りません。ここでウキの1番手下げ反応しやすくし、ハリスを1mまでカットします。このリグでまず来たのはイスズミ。ちょっと期待はずれのお魚で、がっかりですが、釣りを続けます。

■そして、いつの間にか竿を出していた川原さんのロッドに強烈なアタリ!!しかし瞬時にブチ切られます。竿を見れば、日中用の1.5号竿です。後で、本人に確認したら「明るかったから日中用でイケると思った」ということでしたが・・・。私はそれの竿を見て「大丈夫かな?」と。見れば島也君も思いっきり細仕掛です。「"食わしたはいいけど、獲れない”だろうな。」と一人、極太仕掛で本流を流していると、ウキが良い感じでまっすぐ、良いスピードで本流をつかんで流れはじめます「パラ・パラ・パラ・バラバラバラッッ!!」激ヒット。思わず哲っちゃんアワセを食らわせます。
■狙った本流でしかもかなり沖合いでのヒット。最高です!!これぞ本流釣り。たまりません!!太仕掛にモノを言わせてパワーファイトで取り込むと、グッドサイズの本流尾長でした!!

■「こりゃイケるかも!!」と期待して次の手返しをしていると、潮が急に止まります。得てして、こういう変化にデカイのは反応してきます。約50m先にあるだろう仕掛の角度と道糸の張りに集中です。すると、なんと川原さんに朝2発目の大型がヒット!!しかし竿は1.5号。ハリスも細い・・一気に竿がノサれて、パチンッ。「やっぱり細ハリスが食うのだろうか・・・」と思いながらも、千載一遇のチャンスを数秒でノックダウンされるショックを考えると私には真似できませんでした。
■午前9時の竿納めの前まで粘りましたが潮が止ってからは、キワで35cm前後のグレが湧く程度で大型は姿を見せず、あえなく納竿。「終わった」と思いながら、いくつか自分なりに納得のできる釣りができたと意気揚々に撤収準備に取りかかります。27日朝9時過ぎ、帰りのカイザーに荷物を積み込みます。
■帰りのカイザーに乗り込み、別の釣り客の表情を見ても大型は出なかったようですが、みんな寝てない割りにはすがすがしい顔をしています。

■カイザーがペチャパイに付け、大坂さんと古和さんが「いやー楽しかったー」と重そうなドンゴロスとともに乗船です。朝の大型カツオと納竿間際に日中仕掛で45cmクラスのグレを連発させたらしく、最後の最後に男女らしいポテンシャルを味わえたという感じでした。

■帰りの船の中、「今年も楽しかったよ!!また来年!!」と3日間にわたり、参加頂いたそれぞれのメンバーの記憶に「やっぱ磯釣りって面白いわ!!」と刻み込んでくれた2006年の男女をバックに満足げな私と大坂さん。
■しかし、帰りが大シケ。男島を抜けたあたりから船頭を叩く叩く。すぐさま寝てしまおうと思ったのですが、あまりにもの揺れにエマージェンシー!!アネロンニスキャップを握り締めて、便所まで駆け寄った植地でした。

■帰港後、ちょうどアングル男女群島ツアー第2班の仙波店長を含めたお客様メンバーがヘラクレスに荷物を積み込んでいる最中でした。お客様と今回の釣行を振り返り、第2班の健闘を祈り、午後4時過ぎに広島へ向けて帰路に付きました。
■釣果を言えば、60cmを超える大型は出なかったものの、40cm級のグレを中心に51cmまでの尾長・口太が全員で50枚前後。あとはメダイにカツオなどお土産を含めまずまずの釣果となりました。目標はやはり60cmを超える大型の尾長グレなのですが、怪我なく事故なく無事ツアーを終了できたことに感謝してまた来年、再来年と続く、果てしない挑戦の1ページとなりました。

■例年ならば2月まで大型の尾長は期待できます。実際、今回釣ったグレで釣った直後に白子を出したりするグレがほとんどいなかったことを考えると、まだまだ時期的に早いような感覚を覚えます。2月17日から19日の日程で、アングル小屋浦店の吉村店長を中心に男女群島ツアー第3弾が予定されています。これからが本番といった様相の2006男女群島。みなさんも、ぜひ機会がありましたら男女群島の魅力に触れてみてはいかがでしょうか?ヤミツキになりますよ。
   
利用渡船:ブラックカイザー(あじか磯釣りセンター)
http://www.try-net.or.jp/~ajika-or/
TEL 0950-57-0883
長崎県平戸市田平町(平戸口)
渡船料金:男女群島 1人35,000円(1泊2日)

同行者:古和 吉弘 様・大坂 慎吾 様・川原 潤子 様(お客様)/アングル仁保店 島也 篤
報告(写真・文責):アングル本部 植地 尚道
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