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今月の特集 (特集記事)
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■週イチめばる釣行計画 ★第4弾★ いよいよWEST-SIDE!!メバルアーフカセ考■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2006.12.20(水) メバル 広島県大竹市「小方港」 波止釣り ルアー



■今年は暖冬だと言いますがはやり冬は寒いのです。しかし寒さを忘れるほどに夢中になれる釣りが瀬戸内にはあるのです。幸せなことです。いよいよ12月からスタートした植地の★週イチめばる釣行計画★も第4弾をお届けできることになりました。実は19日の夜も広島西部でも比較的東部に出撃してみたのですが、この日はボウズ。釣りは釣れない日があるから面白いのです。
■この日はいよいよ来る12月23日(土)夜に開催の『アングルメバルンフェスタWEST-SIDEin潮風公園みなとオアシス由宇』の釣り場範囲の北端になる、大竹市の小方港に挑戦です。

■といっても、大会で広島から参加のお客様には「広島→由宇→広島→由宇→広島」という大変面倒なルートになるので、大会日行かれる方がいらっしゃるかどうかは分かりませんが、とにかくやってきました。

■仕事を終えて、釣り場に到着したのは20日の2時。この日の干潮は3時くらい。ほぼ干底状態です。おまけに、北風が非常に強く、車から出ると寒さが身にしみます。装備を整えて、まずは軽く港内をチェック。
■港内といっても、船がたくさん係留されているので、船が係留されていないオープンスペースでチョイとやってみます。パッと見た目、水面にはベイトフィッシュらしき魚も見えませんし、あまり生命反応は感じられません。

■しかし、1投目。着底する前にいきなり「コツッ。コンコンッ」とアタリ。軽くアワセて上がってきたのは、この日最初のちびっこメバルでした。『なんだ釣れるじゃん!!』と気分も良く、同じ場所に打ち返すとまたまた同じ様なちびっこメバル。港内でも水面から1〜1.5mくらいで群れでいるようです。

■ちびっこメバルに見切りを付けて、波止左側の堤防へ向かいます。
■次ぎにチェックを入れたのは左側の波止の先端(港の入口)内側です。波止が高く、風もあるので、かなり釣りづらいですが、ここでもすぐにヒット。フォール中でした。しかしいかんせん、サイズが先ほど港内で釣っていたサイズと大して変わらず、いろいろと釣り方を変えてみます。

■何度も言いますが、風が強く、波止が高いので、沖に向かってキャストしたリグはラインが風によって膨らんで、舞い上がり、どちらかと言えば、竿先から下に伸びるのではなくて、上に伸びているような状況です。そんな状況ですが、さすがはダイワのSVF。確実にジグヘッドは水面を捉えて、水面直下をドリフトしているような負荷がティップに伝わってきていました。

■できるだけ、竿先を水面近くに保ち、ドリフトしながらもゆっくりとフォールさせる感覚で釣っていると明確なバイト!!キャッチしたのは、写真の18cmの良型メバルでした。さらに立て続けに同様の釣り方で、粘っていると同じようなサイズが連発!!
■しかし釣り辛いので、もっとしっかりとタナを取りたいとジグヘッドを1.5gにチェンジしますが、どうしたことでしょう。このリグでは全く当りません。

■どうやら、メバルのタナは相当浮いているようで、風がラインに当る抵抗浮力と1gのジグヘッドというウェイトバランスが、ちょうどこの日のメバルのヒットゾーンを舐めるようにトレースしてくれていたのでしょう、リグを1gに戻すと再び釣れるのです。

■フカセ釣りをされている方ならご存知かも知れませんが、『何でか知らないけど、あそこに仕掛が流れると釣れる』という経験はないでしょうか?潮の抵抗、サラシの強さ、風による道糸の抵抗、風の張り・・・まさしくその状況。
■今までにないほどのペースでそこそこのサイズの数釣りを楽しんでいた私ですが、欲張ります。前回の梅原漁港でやってみたプラグでの釣り。前回はワームよりも圧倒的にプラグでヒットしてくるメバルのサイズが良かった事はすでにお伝え済みですが、ここでそのパターンは通用するのかというものです・・・。

■とりあえず、TOP(デンプシー)を付けてみました。出ましたが、掛かりません。次ぎにミノー。こちらは全く反応なし。次ぎにアイスジグ。こちらもダメでした。色などもいろいろと変えてみるのですが、はやり水面までかなりの距離があり、ミノーやTOP自体を操ることが困難です。(風上にキャストして探れる距離が激狭い)気分転換にコーヒーブレイク。
■しばらく状況を整理します。釣れるのは表層付近、トラウトで言えば、スプーンで数釣る中に型を見る方法がベターなのか・・しかし、軽い仕掛けでは攻められる範囲が限られる、しかし重いリグでは全く反応がない。軽いリグというかサスペンドが扱えて、なおかつ飛距離が出て、風に強くてアタリが明確に出るリグは?

■導き出されたのは、全層スルスル沈め探り釣りのルアーバージョンでした。固定タイプのキャロライナリグではリグは、その固定された飛ばしウキが抵抗になってアタリはダイレクトに伝わらない。だからスルスル。狙うタナは中層だけど、風でラインがフケるので飛ばしウキがシーアンカーのように水中の流れを捉えてくれ、少々道糸に風が入っても、タナボケしないボリュームと馬力のある飛ばしウキ、さらに限りなく、リグには余計なモノは付けたくない・・・。

■持っているソレらしき道具をあれこれ試す中で最もベストだったのが、今回の「-Bのビッグ水中と釣り武者のゴム菅+爪楊枝」でした。水中ウキならば最近は-G3〜5Bくらいまで幅広く沈下速度が区切られていますし、ウキの大小・形状と種類もたくさんあります。さらに、フカセ釣りにおいて重要な「潮受け」という観点からも、ド干潮のタルタルの潮を少しでもキャッチしてくれる感度の良さ。申し分ありませんでした。
■そして、その1投目。フカセ釣りスタイルでベールオープンでアタリを待っていると、スプールから「パラパラパラッ!!!」と勢い良くラインが弾き出されるではありませんか!!
■これ見よがしにアワセを入れると確かな重量感、そして上がって来たのはなんとサバ!?これが1投だけじゃなく連発で来るものですから、しばらくサバファイトを楽しみました。まるで、本流の尾長を釣っているような気分です(笑)

■一時入れ掛かりだったサバもピタリとアタリが止み、かなり長い時間ドリフトできるようになりました。ちょうどリグが沖の暗がりから明りの方にドリフトしてきた頃、「コツコツッ!!」と明確なアタリ。巻きアワセると15cmちょっとないくらいのメバルでした。サバフィーバーが去って、底から再び浮いてきたのでしょうか、メバルタイム突入です。あとはサイズ・・。
■かなり深めに探って、竿先でちょこちょことリグを浮上させて止めた瞬間「ヌゥーン」と重みが乗ってきます。思わず、「オオッ!!これは!!」と。
■ホンマに釣れてしまいました。大型ではありませんが22cm、この日最大のグッドプロポーションのメバルです。このメバル、相当、食いこみ易かったのでしょうか、ワームをほぼ丸飲み状態。さすがは「全層スルスル沈め探り」その真骨頂でしょう。

■ただ欠点は、この仕掛は非常に縺れやすいということ。知らないうちにハリス部分に結びコブが出来てたりするので、ご注意下さい。結びコブがあって、このサイズが釣れた場合、かなりの確率でラインブレイクです。
■もつれたリグを解きながら時間を見ればもう5時・・・。急いで帰路に就いたのでした。今回のポイントは、上の写真のとおりです。リグもこんなパーツを使いました。

■釣り始めはあれだけ寒かったのですが、意外とコンスタントに釣れていると寒さも本当に気にならないものです。(たぶん)車に戻り、エンジンをかけると、外気温は3℃。かなりサブイい中、良くこんな時間までやってたもんだと、自分でも驚きます。

■気温は3℃でも風が吹くと体感温度はもっと冷えます。くれぐれも防寒対策は万全に。
■いよいよ12月23日(土)開催予定の2006アングルメバルンフェスタWEST-SIDEが間近に迫ってきました。20日現在で40名弱のご参加を頂いております。あまり豪華な賞品はご用意できないかも知れませんが、冬期の数少ない釣り大会です、お祭り気分でご参加されてみてはいかがでしょうか。
■広島から比較的近くで、へたっぴな私でもコレだけ釣れてるメバルアー。ルールとマナーを守って楽しみましょう。
    
報告(写真・文責):アングル本部 植地 尚道
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