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■■ 2005秋磯新製品で五島を釣ろう!!「下五島磯釣りツアー」レポート ■■

調査日 調査魚種 調査場所 調査ジャンル 調査方法
2005.11.26(土)〜27(日) グレ 長崎県「福江島沖磯」 磯釣り フカセ釣り



■去る11月26日と27日の2日間の日程で、アングル本店主催のイベント「2005年秋磯新製品で釣ろう!!下五島磯釣りツアー」が長崎県の福江島周辺にて開催されました。このイベントはダイワ・シマノ・がまかつの2メーカーより発売された秋磯新製品をアングル本店でお求めになったお客様の中から抽選で本ツアー1万円のご優待券が当るという内容で、見事ご当選の綿貫様、古和様をはじめ6名のお客様と本店店長藤井と私の合計8名で行って参りました。

■今回はいつも男女群島ツアーでお世話になる”あじか磯釣りセンター”のブラックヘラクレスに乗船し、1日瀬泊まりのツアーです。また、この釣りで本命のグレでも最も大きなグレを釣られたお客様には、アングル商品券1万円をご用意!!参加者の皆さん、それぞれの思いを乗せて、船は船速を上げ平戸口田平港を出港しました。
■約1時間半くらいでしょうか、昨晩バタバタしてほとんど寝ずの釣行だった私は黄泉の世界へ・・・。隣の古和君に「着いたらしい・・」とつつかられるまでは、全くその記憶がありません。
■寝ぼけ眼で装備を固め、デッキに出ると水飛沫をバンバンに被っている磯にすでにロックオンしています。まずはこの島に藤井店長と今回が初遠征となる綿貫さんに鈴木さんの3名が渡礁。荷物を渡す際も、寝起きでいきなり全身海水のシャワーを浴びます・・・。

■続いての3名グループはグレでの遠征は初の三浦様に私の友人古和君、そして私の3名がそのすぐ近くの磯へ。さらに残る石田さんと浜野さんは2名がギリギリ乗れる上の写真の瀬に渡礁し、それぞれの下五島がスタートしたのでした。
■私が持参した、地図を広げると下五島福江島の北西角にある「平瀬」と呼ばれるであることが判明。しばらく私も磯を観察しながら、タバコをふかします。先の磯では「藤井先生のグレ釣り教室」が開かれており、潮も良い感じに流れているようで期待できます。

■私達の磯で、いのいちに竿を出したのは三浦さん。やっぱり、トーナメンターです。釣りをするのが早い。私と古和君は五島に来た余韻に浸りながら仕掛を用意します。
■私の仕掛は竿・リールともにシマノの新製品BB-Xで固めたおニュー!!しかし、前回の高島釣行の際では「ウスバ竿」になってしまい、今回の五島でグレの引きを竿にも味わせてやらないとと意気込んでのセッティングです。日中なので竿は1.7号の遠征に道糸は3号、ハリスも3号にしました。釣場はサラシが出ていましたが、尾長狙いでサラシのど真ん中と止め釣りで狙うと、体感ショックの到来です!!

■最初は「ナイスサイズ!!」と思っていたのですが、めちゃくちゃ釣れるため、相当数リリースし、針を飲まれたグレのみキープしていました。
■夕暮れに近づき、自分の釣りをしだした藤井店長がみんなと逆の磯裏で良型を連発させます!!過酷な状況ですが、その中でもしっかりと釣る藤井店長を私はこの時、「何かが違う」と思ったのでした。
■玉網が遠いため、綿貫さんの応援を呼びますが、磯裏で全く聞こえず、結局ハリスを持ってクレーン状態で釣上げたのはグッドサイズの尾長グレ。藤井店長「エエのが来たよ〜」とみんなの闘志に火を付けます。
■そのころ私はキワ釣りで型が出ないことを諦め、沖の深釣りを試みます。ウキを釣研の全遊動X(オールラウンド4-2-4)の0号にし、ハリスにキザクラのクッション水中Mクリヤーを1個付け、潮目まで流す釣りです。

■そしてようやく出た40cmアップの口太グレ。重量感タップリの口太の引きをニューロッドに覚えさせることができました。

■しかし、次第に風も強くなりこの釣場の納竿時間まで残りわずか。最後のワンチャンスに期待しましたが、午後6時に磯変わりのためヘラクレスが回収にやってきます。
■回収前に三浦さんに状況を聞くと、なんといつの間にか尾長の良型をキャッチしておられました!!驚きです。いつ釣ったのか?すぐ横で釣りをしていたのに、全く気が付きませんでした。

■今回のビッグワンダービーに限りなく近い1枚の登場に三浦さんも上機嫌です。
■夜釣りのポイントに向かうためヘラクレスは福江島の西側を南下し始めます。15分くらい走ったでしょうか、今度は福江島の南東側の福木鼻の先端に私達は渡礁しました。再び地図で地形をチェックすると、いかにも潮がカット飛びそうな先端部分にいることが判明・・・船長も「潮が早かとでしたら、左奥がやりやすかとですけんな」と行っていた通り、そこは激流でした(爆)

■まずは、晩御飯をみんなで食べます。この時活躍するのは「アルポット」。遠征には本当に重宝する湯沸し器です。ひとしきりラーメンやコーヒーでブレイクしたら夜のマキエを作ります。釣座は、潮がカッ飛び側に私、真ん中に三浦さん、一番緩やかな場所に古和さんです。

■仕掛は言わずとしれた「ゼロスル」。私と古和くんの中では夜でもゼロスルで探っていくスタイルが定番です。磯キワを流していると穂先に"コツッ!!"とアタリが出ます。ゆっくり聞き合わせると釣れていたのは30cm前後のフエフキダイでした。その後も私はキワを探ればフエフキ。沖は潮が早すぎて×という感じで開始早々、翻弄されます。
■しかしそんな私を尻目に雄たけびを上げたのは一番奥で釣っていた古和さん。水面からバシャバシャと良型らしき音が聞こえてくるので見に行ってみると、「やっとるねー」40アップの口太グレを量産していました。

■古和さんに聞くと喰って来てるタナは2ヒロ。「エッ!?2ヒロ!?そんなに浅いの?」と聞き直してしまうほど、喰うグレは浮いていることが判明。しかも潮が右から左に流れる時にだけ釣れるということで、古和さんの釣り座は岬をかすめて流れる本流の引かれ潮の引かれ方次第のようです。

■私も「ならば!!」と気合を入れなおしてマキエを磯キワに一気撒きして、ドカンと一発を狙いますが、集中力が持ちません。やはり寝ないとダメということで、深夜しばらく仮眠します。っととこへ雨が・・・。空はピカピカと光り、寒冷前線真っ只中での釣りをしていることを再確認させられます。
■1時間半くらい寝たでしょうか。2時過ぎから海がザワザワと動き始めます。干潮から満潮に変わる激流が音を立てて流れていました。急いで釣座に立ち、再び一気撒き。朝マズメの一発に備えますが、三浦さんが40cm級のイサキをゲットしただけに終わり、グレは姿を現しませんでした。

■朝6時に見回りのヘラクレスが予想以上に早く来ます!!焦って道具を撤収した際、古和さんのサシエバッカンを置き土産に船は走り始めました。他の皆さんに釣果を聞くと、やはり釣れるたのはフエフキ。男女群島のようなドラマは残念ながら起きなかったようです。

■そして最後の瀬付けで、名前は分かりませんがものすごく穏やかな磯に渡礁します。釣座にはアンカーボルトの跡が多数あることから、底物釣場で足元からドン深です。道具を日中用のBB-Xに持ち替えて、再びゼロスルの仕掛をセット。
■釣りを開始してすぐに、ワンドの奥の方でナブラが発生!!そのことを古和君に伝えるとすぐさまカゴ竿にジグを付けて投げ込みます。すると1投目、すぐにヒット!!上がって来たのはカンパチでした。思わぬお土産となりました。

■その後、真剣にグレ狙いに徹します。マキエを撒くとスズメダイの下に尾長らしきグレの姿がチラチラ見えます。磯際にオセンを釘付けにして沖目に仕掛を入れ、少しづつ手前に寄せてくると狙い通りヒット!!
■やっぱり尾長グレでした。サイズも25cmはラクラククリア。中には30cm近いサイズも次々とヒットします。今回のツアーで最後のポイントが最もグレの魚影が濃く、真剣に狙えば大型の出そうなポイントでしたが、午前10半に目の前で停泊していたヘラクレスがアンカーを上げた頃、納竿としました。

■結局デカバンは出なかったものの、五島サイズのグレは思う存分釣ることができ、まだキレイなニュータックルにもひとつ釣り垢が付いたことでしょう。
■帰りの船の中は皆さん爆睡。帰りの道中もあるので、帰路の1時間半は貴重な時間です。港に戻り、今回の釣果を審査すると、初日の夕方に三浦さんが釣った尾長グレ43.7cmがトップ。次いで古和さんが夜に釣った43.3cmが2位という4mm差の激戦でした。惜しくもアングル商品券を逃した古和さんは「ええんよ。今回は良く釣れたし、楽しめたし!!十分よ!!」とご満悦のご様子でした。

■しかしながら、場所によってはムラのあった今回のツアー。天候も晴れたり、いきなり強風が吹いて土砂降りの雨になったりと天候面ではなかなか恵まれませんでしたが、そこは五島を知り尽くした頼れる船長。良い場所に上げてくれたと思います。年明けにはグレ師のアドレナリンが最も濃くなる「男女群島」の季節到来です。アングルでもまた来年「絶海激礁!!男女ツアー」を敢行致します。グレ釣り大好き、あるいは未だ経験したことのないスーパーファイトをしてみたいと思っておられるお客様!!ぜひ男女ツアーにご参加下さい。最後に今回のツアーにご参加下さいました6名のお客様には心より感謝申し上げます。
     
お客様:浜野様、石田様、綿貫様、鈴木様、三浦様、古和様
同行者:アングル本店 藤井 栄
報告(写真・文責):アングル本部 植地 尚道
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